LIVE LIVE LIVE!! 出演者プロフィール
ストリートパフォーマンス「LIVE LIVE LIVE!!」出演者プロフィール
・FRANKEN
16才からマイクを握りラップ歴18年。
フリースタイルを武器にMCバトル、TV等で活躍する傍らラジオのパーソナリティーとしての顔も持ち合わせレインボータウンFM79.2にて自身の番組である日本語ラップ専門番組「792TOKYO HOTLINE」も既に12年目突入‼ リリースも2006年から現在までに4枚のアルバム。そして記憶に新しい作品ではMSCのPRIMALと制作を共にしi-tune等にて販売されている築地で働く男達の挽歌「夜明け前から」が好評を得ている。 只今、アルバム制作中‼
・SYK
Instagram: @singer_syk_saya Twitter: @hiphop_diva_SYK
SYKと書いてサヤカ。歌とRAPの二刀流。 幼少の頃から音楽と触れ合う環境に育ち、初めてインストにメロディーを乗せ、自ら録音をしたのが若干10歳の頃。 10代の頃から全国のCLUBなどで活動を開始し、08年4月にはデビュー・アルバム『MY SOUL』が全国発売。 SPHERE、Multi Plier Syncなど、国内外で活躍するアーティスト達を客演に迎え、着うたサイトでも総合1位を記録。 モバゲーtownでは2万を越える楽曲の中からR&B部門、HIPHOP部門で1位を記録。総合でも全国TOP10入りを果たす。外見からは想像できない歌唱力とスキルフルなRAP、セルフプロデュース能力が高い評価を受け、そして何より日本人離れした抜群のメロディーセンスとリアルな詞において「リリシスト」などと大絶賛された。
日本語のみならず英語、スペイン語などの武器を持ち、東はNY(Harlem)、西はLAに複数回滞在し、ヴォイトレ、ゴスペルクワイヤ、ダンスレッスン、オープンマイク、Berklee Collage of Musicでの短期留学などを経験。 単身で現地のプロミュージシャンとのセッションや、更にはNYの中心『タイムズスクエア』でのLIVEもこなす。 又、アメリカ西海岸のレーベルからデビューのオファーもあったが、日本での活動を決意。 黒人トレーナーなどの元でトレーニングを受け、インターナショナルな場でも精力的に活動。2010年にはXXXXXL(HOOD SOUND)に所属し、コンピレーションアルバム『Coast 2 Coast 03』に【I LUV YA feat. TWO-J】で参加。 BIG RON監修の『NexSt☆rz』に収録された【Dream Or Luv? feat. 大地】は『レコチョククラブフル』、『DE-LUXE by HOOD SOUND』にてweeklyチャート1位、USENインディーズチャートでは2位を記録。 全国のFamily Martなどでヘビーローテーションされる。 その他DJ☆GOの【What Is Love?” feat. Kayzabro, HI-D, TEE TEE, SYK, mai, CHRiSTY, pukkey】やCORN HEAD【You&Me feat. SYK】、PIMP♨G【FRIDAY feat. SYK, 大地 & mai】にフィーチャリング、 GIPPERの【drippin’】にもコーラスとして参加。又、2012年にはKat Delunaの”VIVA” Japan Tourにて、フロントアクトを務め、 『Dazzy Store』のB系ライン【Dazzy Bee】の専属モデルや トランスレーター(タイNo.1 HIPHOPユニット 【Thaitanium】の対談通訳、 スパイダーマンやX-MENのイラストレーターが手がけるCUSTUM LOW RIDING連載漫画の翻訳など)としても活動。 他に三代目J Soul Brothersの【O.R.I.O.N】のミュージックビデオ出演、 流派-Rなどのメディア出演や雑誌掲載、 『ミュージックステーション』にて土屋アンナ×AIのコーラスに抜擢されるなど、マルチに活動。
2013年11月27日には、待望の1stフル・アルバム【4 REAL】が発売。 USENインディーズチャートにて、初登場14位を記録。 また、2014年2月にはTSUTAYA限定レンタルシングル【A Secret ~Come Back Again】もレンタル開始。 各店舗でピックアップされ、大々的に展開される。 そして同月【New Money -Female Remix-】を公開し、3日で再生回数10000件を突破し、大きな話題となる。2015年にはVANITY107girlsのモデルとしても活動を開始。 7月にはクロアチアに遠征し、【ULTRA EUROPE (ULTRA MUSIC FESTIVAL)】やその他イベントに連日出演。 同年10月には全国最大規模の会員数とPV数を誇るCROOZ blogにて、開設からわずか1ヶ月で20万アクセスを越える快挙。ジャンルランキング(ファッション)では、全国Top10入りを記録。 その日本人離れしたCuteなルックスと奇抜なヘアーやファッションセンスから、 同世代の女の子達からの支持も多く、ファッションアイコンとして注目の存在となっている。 2017年4月にはAbema TVの『NEWS RAP JAPAN』に出演。悩める乙女の気持ちを代弁した『ヤリチン撲滅ラップ』が、男女共に多くの共感を呼び「カッコイイ」「面白い」「可愛い」などと賞賛される。 動画はTwitter上で大量拡散され、中でも一番伸びたツイートでは二日間で11000イイネ、5000リツイートを記録。 また、YouTubeでの動画再生回数が1ヶ月で100万回以上を記録し、国内だけではなく中国でも驚異の再生回数を記録するなど、ソロのフィメールラッパーとしては異例の快挙を達成。 尚、YouTube上で『ラップ』で検索すると約96万件中で上位に同動画が表示されるなど、社会現象を起こした。
その他月間1250万人・4000万PV(2017年5月現在)の訪問者を持つ『笑うメディア クレイジー』や、FOXネットワークスによるメディア『JALEE』などでライター兼インタビュアーとしても活動。浦和レッズの槙野智章選手や人気DJ兼タレントのDJ KOO、タレントのおの ののかを始め、スポーツ選手からタレントまで多くの有名人のインタビューを経験。 また、現在地上波9chで放送されている『話題のアプリ ええじゃないか』に隔週木曜に出演。 ラップでゲームを紹介するなど、新境地を開拓。 他には類を見ない、新世代の本格派HIPHOP DIVAである。
・NANJAMAN
大阪府出身。大阪で生まれ育ち18歳の時に横浜に移る。現在は湘南、辻堂在住。現在の日本のレゲエシーンを創成期から支え全国のサウンドマン、アーティストから今でも絶大な支持を受けそのリリック、ライブのインパクトからジャンルを越えてヒップホップ界からもリスペクトされている。
’88年に始めてジャマイカに行き、本場のDeeJay Styleに影響を受け歌いはじめる。以来20数年間、常にシーンの最前線に立ち、独自の活動で“リアルな声”に飢えた不良や女の子達にBased on a true storyの名曲の数々を聴かせてきた。NANJAMANの魅力は何と言ってもリリックの世界観。男気溢れる強い部分と器の大きさを感じさせる包容力、「クヨクヨしてもしょうがないやん。元気だして行こうや。」というどこか暖かい人間性に皆、共感出来るのだろう。だからこそ、NANJAMANの音楽は老若男女問わず自然と言葉が入ってくる。これは彼が語る人生観や、嘘の無い生き様が感動を与えるからだろう。
初リリース曲は7インチ「Gangsta 893」。その後 Jap Jam, Thunder Gate, VIP, 空手などの各レーベルから7インチシングルを発表。そして自身のレーベル「爆音Syndicate」を設立し、7インチ「行きたきゃ 行け」、ミックス・テープ「BUMPER HIT」、12インチ「LIGHT FOOT」をリリース。2000年にはマキシCDシングル「Riddim Rider」「行きたきゃ行け」に続き、2002年7月にファーストアルバム「STRAIGHT UP」をリリース。インディーズながら7万枚のセールスを記録する。 2003年にはマンモスシングル「WORLD LEADER」 2004年にはセカンドアルバム「ELIMINATOR」 2005年にはCDシングル「MI NO LIKE THEN」2006年にはサードアルバム「RUFF NECK VEHICLE」 2008年にはCDシングル 「HOME TOWN」 そして爆音シンジケート初になるコンピレーションアルバム「FULL VIBES」をプロデュース&リリース。 2009年には4枚目のアルバムとなる「FRONT LINE」を出し、精力的に全国各地をライブしながら、コンスタントに作品をリリース。そして2010年7月に待望のベストアルバム「THE BEST」をリリース。 2012年「爆音進攻大作戦」という名で自身他、日本全国のアーティストの曲を配信で発表。2013の夏から「爆音進攻大作戦2013」と題して再び配信を開始。
ここ数年は所属アーティスト羅王、柳、文太のアルバムをプロデュース。そして2017年7月5日には待望の5枚目のフルアルバム「IMPULSE」をリリース! 懐かしい曲から新しいチューンまで今年も目が離せないナンジャマン。この男抜きではジャパニーズレゲエは語れない。
・DJ HELL-C fr.味岡SQUAD (18歳)
地元 東京下町の”味岡”な先輩らの影響を受け小学6年よりターンテーブルを触りだし修行を重ね、早々に現場でのDJデビューを果たす。 数々のイベントに出演し、クラシックなダンスTUNEから、90sハーコーHIP HOP、R&B、和洋問わずの曲を操るヤングジェネレーションDJ 若くしDJ歴7年目の19歳。
PC DJ世代にも関わらずレコードでのPLAYも兼ね備えた柔軟なスキルの持ち主、それがDJヘルシー。
下町の巷の噂を現場にてチェックすべき!
・DJ TATSUTA
90年頃、幼馴染みのMCU(KICK THE CAN CREW、マツリルカ)とグループ「Radical Freaks」を結成。 DJ DOC HOLLIDAY(現:須永辰雄)・ECD両氏のオーガナイズするイベントでのプレイを経て、95年にイベント「DYNAMITE」を立ち上げ、メインDJをつとめる。
その後EASTENDやRIP SLYME、RHYMESTERがオーガナイズする「FG NIGHT」や、ケツメイシのDJ KOHNOがオーガナイズする「JOY RIDE」へ参加。アグレッシブなセンスと、正確なスキルを併せ持つDJプレイを武器に、全国各地のクラブを盛り上げ続けている。 またトラックメイカーとして、KICK THE CAN CREWをはじめ、ケツメイシ、平井堅、平子理沙、FUNKY MONKY BABYS、MEG、エイジアエンジニア、MCU ft いとうせいこう、嵐など、様々なアーティストにトラックを提供。また、KREVAと共に「顔PASSブラザーズ」というプロデュースユニットを結成し、2004年のKICK THE CAN CREWのアルバム「GOOD MUSIC」収録曲のほぼ半分をプロデュースした一方で、アメリカのカリスマ女性ラッパー、ミッシー・エリオット「PASS THE DUTCH」のremixを手掛ける。
2005年には、FGの仲間と、ダイナマイトの出演者を総動員した、イベントと同タイトルのアルバム「DYNAMITE」をリリース。さらに同年、ケツメイシのDJ KOHNOと共に、レギュラーDJとして参加するイベント「JOY RIDE」から、イベントと同タイトルのアルバム「JOY RIDE」に3曲参加。 2008年、横浜に出来た大型CLUB Bay SideのコンピレーションアルバムをTOTALプロデュース。同年、女性二人組NUDYLINEのMINI ALBAMにて『灼熱の踊り子』など3曲をプロデュース。 2009年、MCUアルバム「SHU HA RI」をプロデュース。同年、エイジアエンジニア、アルバム「FANTASTIC FOUR」にプロデュースで参加。 一方、Woofin・blast・BMRといったヒップホップ雑誌で連載を持つ「ライター:龍田雅登」としても活動してきており、DJ、トラックメイカー、ライターとして、日本のHIP HOP界に様々な影響を与えてきた。
現在はhiphopの感覚で、和物、アニソン、SOUL、FUNK、JAZZなどをジャンルレスに選盤するDJとして、また藤子不二雄マニアとして現場からSNSまで盛り上げている。
・語り草 fr.味岡SQUAD
東京下町発、義理人情を心情とし2014年に結成。 レゲエミュージックをベースにインスパイアされた様々なジャンルのヤバい要素を取り入れ音楽を武器に立ち上がった男達。イカれた時代に物申す”語り草”である。
各シーンで腕を磨いてきた異色の集合体のメンバーは、 ガッデム鎌田, tooo singin’, RAS MOTO, casperface killah, 今日も下町某アジトにて練られたミッションが遂行される。
・MEAJYU
島根県出身R&B、SOUL、JAZZをバンドスタイルの生音でも表現し、痛みを歌った歌詞、喜びに満ちた歌で多くの共感を得る。2012年には、TBS系列「みるくちゃぽん」という番組内の企画でMILKラッパーShiboriとの共演でSister MO’を演じたり、2015年には花王の[フレアフレグランス]の CMソングに起用されたりと、幅広く活動。また、2014年5月からスタートしたmeajyuが主催しているイベント「LoveSession」は、Piano,Guitar×2,Base,Drum,Chorus×3,Saxの総勢9名の大掛かりなバンド編成で行い、2016年9月で8回目を開催、着実に動員を増やしている。また、他ジャンルのアーティストとのセッションコラボでも話題を呼んでいる。